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昨日、素敵なお店を素敵な写真で撮影しブログで紹介されている
FREUDEさんから、
昨日のビルと紅葉の写真は「AEB撮影でしょうか」とご質問を頂いたので、
元の写真との比較で簡単にですが、説明させて頂きたいと思います。
本日の写真が昨日の写真の撮りっぱなしの元写真で手を加えていない写真です。
データ的には・・・2枚ともカメラはニコンのD80(2006年8月発売)。
レンズは・・・こっちはもっと古く、もう発売時期はわからないですが、
AF NIKKOR 24-120mm f3.5-5.6D。
1枚め・・・絞りf8、シャッター速度1/250秒、ISO200
露出補正+1.3、焦点距離24mm
2枚め・・・絞りf8、シャッター速度1/160秒、ISO200
露出補正+0.3、焦点距離24mm
確か、露出優先モードで撮影したと思います。
明るさは露出補正で調整。
結果的にいうとAEB撮影ではなく、1枚撮りです。
露出を画角の中のどこに合わせるかで、全体の明るさがかなり変わるので
こういった、コントラストの高い場所での撮影時は気を付けています。
両方とも木の葉部分の適度な明るさの部分で測光して、その部分でAEロックを
かけて、構図をとりシャッターを切りました。
そうはいっても、昨日の紅葉の部分との明るさの違いは、デジタル現像時に
暗い部分を明るく調整後、フォトショのプラグインソフト「TOPAZ」で仕上げています。
西新宿から新宿駅まで歩いて急いで移動する途中の手持ちスナップ撮影
だったので、三脚を使った撮影を前提とするAEB撮影は今回はパスしました(笑
プライベート撮影なので、その辺は気軽な気持ちでパシャっといきました^^v
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