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デジタル一眼レフで撮影する動画の仕事も多くなっていることから、
出来る限りの情報は得ていたいと思っています。
昨日は、品川で行われた「デザインエクストリームセミナー2013」を聴講。
藤本ツトム氏の「フォトグラファー、デザイナーのためのRED4Kワークフロー」
には、近い将来、写真と動画のあり方が大きく変わってくるのだろう
と衝撃を覚えました。
4Kとは、ほほ800万画素の動画・・・
今、一般的に高画質といわれているフルハイビジョンが約200万画素。
約4倍の画素数です。
先日、ソニーさんが4Kテレビの発表をしました。
インフラが4Kに向かっている現実に、情報だけでも入手したいと。。。
米国では、4K動画から写真を切り出し、既に雑誌の表紙にも利用しているそうです。
800万画素ですから、A4サイズ前後の大きさであれば印刷媒体でも
十分に対応できます。
CMの動画と印刷媒体の写真との違和感のないつながりも可能です。
私もフルハイビジョンから切り出した写真をCDのブックレットサイズの
印刷で使って頂いている仕事も実際にあるので、今後は日本も4K切り出し
写真の仕事に徐々になってくる可能性もなきにしもあらず・・・かな。
夏の終わりごろにEOS7Dの後継機発売のうわさがあります。
動画機能がかなり強化されてくるとのスペックもでているっことから
ひょっとしたら、4Kを積んでくるのか・・・と私はひそかな期待感を
持っています(笑)・・・あくまで期待ですが^^
このセミナーでは、他にも映像関係の有意義なお話と画像を見せて頂きました。
最後の大河ドラマ「八重の桜」のVFXを駆使した映像技術の説明があり
凄いことと、驚かされました。
多くのシーンでVFXが使われていました。
本日の写真は、昨年松本城前で演奏中の和太鼓道場ドンドコさんを
フルハイビジョンで撮影した動画から切り出した2枚です。
・・・・・・で、現実に戻って、土日はスポーツ関係の撮影を頂いているので
今日も5時からでかけます^^
戻ってきましたら、今度こそ、コメントのお返事に伺えそうです。
いつも、コメントを頂きありがとうございます。
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